福岡市中央区天神地区の特徴と賃貸
福岡市中央区天神地区は、福岡市役所・中央警察署・福岡総合病院・福岡銀行本店・西鉄グランドホテル・テナントビルなどが集結している地域で、まさに福岡市の中心部と言っても過言ではありません。
また老舗デパートをはじめとする商業施設が充実していますし、ファッションビルも次々とオープンしているトレンドの発信地なので、地元地域のみならず九州各地から若者が集まってきます。
一方福岡市役所の近くには、「天神中央公園」や文化・芸術の拠点「アクロス福岡」ビルがありますし、アクロス福岡ビルの北側にある「赤煉瓦文化館(重要文化財)」も訪ねるスポットです。
西鉄「福岡(天神)駅」の側には「警固神社」がビルの谷間にあって、境内の樹齢300年の大楠が天神地区を見守っていますし、隣接する「警固公園」の冬のイベントは大人気です。
さらに新川を渡った近隣地区には、「西中洲水上公園」や九州有数の歓楽街と言われる「中州」があって、繰り返しになりますが福岡市中心部と言えます。
このような
福岡市中央区天神地区の賃貸物件情報は、ワンルーム・1K・1DK・2Kなど単身者向けが多いです。
ただ、2DK・2LDK・3DK・3LDKなど、ファミリー向けの物件もあるので、賃貸情報サイトを活用して探してみると良いでしょう。
余談になりますが、天神地区の校区は近隣地区の春吉小学校・大名小学校・春吉中学校・舞鶴中学校です。
ただし、平成27年4月の学校統合に向けて舞鶴小が解体工事中のために、大名小学校に同居していて校門には2つの学校の表札が揚げられています。
統合後は「舞鶴小学校」と改称されて、140年の歴史がある「大名小学校」の名前は幕を閉じることになります。